4K/HDR/10億色/3ms/49型湾曲モニター『JAPANNEXT JN-VC499UHD』

 2019年3月6日発売、PS4 Proにおすすめできる49インチ、4K・HDR対応のハイスペックゲーミングモニター『JAPANNEXT JN-VC499UHD』をご紹介します。

PS4 Proにもぴったりな4Kとは

 4Kとは、フルHDと呼ばれる解像度の4倍も大きくて広い映像のことを言います。皆さんがよく利用する用紙はA4サイズですが、それを2枚くっつけるとA3、4枚くっつけるとA2サイズ。

フルHDをA4サイズの用紙に描かれる映像とするのであれば、4KはA2サイズの用紙に描かれる映像ということになります。

では、もともとA4サイズの画像と、もともとA2サイズの画像。49インチモニターサイズに引き伸ばした場合、どちらの画像の方が荒く、どちらの方がきめ細やかでしょうか。

あまり詳しくない方でももうお分かりかと思います。もともとA2サイズの大きな画像の方が、引き伸ばした場合にきめ細やかなんです。

メリットは、フルHDの最適な視聴距離の半分の距離でゲーム・映画鑑賞できるところです。まるであなただけの映画館。

フルHDの半分の距離で視聴できる4Kモニターは、ゲームの世界に入り込んだような、大迫力の映像でゲームすることができるのです。

もちろん新4K衛星放送や、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、dTVなどの4K映画の鑑賞もできます。

4Kのゲームは、「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトルだけなのでご注意を。

他の49インチモニターより左右が短い湾曲パネル

 大きなモニターでゲームする上でネックとなるのが左右の広さです。FPSゲームされる方は、左右約55cm、高さ約35cmの24インチモニターが好まれて使われます。

画面全体を見ることができるので、敵を見つけることが大きいモニターより容易だというところが理由の一つです。

24インチより小さいと今度は、敵が小さく表示されすぎてしまうのでやはり索敵が難しくなります。

それに比べて49インチある『JN-VC499UHD』の横幅は約110cmあります。24インチの2倍。それだけ頭を左右に振らなければ索敵が難しいということになります。

しかし敵のサイズも大きくなっているので、あながち索敵が難しくなるとは言い切ることはできません。人によっては大きい方が敵を見つけやすいと感じるでしょう。

また、24インチサイズが好まれるのはFPSゲームをするときだけです。RPGゲームなんかでは索敵が重要なジャンルではありませんので、むしろ画面サイズの大きい方が大迫力で好まれるかと思います。

しかも『JN-VC499UHD』は嬉しいことに湾曲パネル。通常の49インチモニターより横幅が狭いのです。なのに画面サイズは同じ。

囲まれたように錯覚し、臨場感がさらに高まりますので、迫力においては圧倒的に24インチモニターに勝ります。

HDR対応だから暗いシーンも見やすい

 暗いシーンが暗すぎて、黒く塗りつぶされたようでどこに何があって、どこに誰がいるのかよくわからないなんてことありますよね。

FPSゲームなら撃ち合いで不利になりますし、バイオハザードのようなゲームはほとんど暗いシーンばかりですから、ゾンビがどこにいるのかすぐにわからなくて困ります。

しかしこの困った暗いシーンは、もしかしたらゲーム開発者が意図するものではないかの失せ雨があります。

HDR非対応(SDR)だから、ゲーム開発者が考えていた暗いシーンよりさらにクラク表示されているだけかもしれません。簡単に言うとテレビ・モニターが悪いと言うこと。
『JN-VC499UHD』はHDR対応なので、SDR(HDR非対応のテレビ)の100倍くらい、暗さと明るさ表現が可能です。

暗いシーンだと反応に遅れてよくFPSで撃ち負けるとか、ゾンビに噛まれてしまうとか、そういったことをかなり減らすことができるかと思います。

グラデーションが綺麗すぎて感動する10億7374万色

8bit(約1677万色)と10bit(10億7374万色)のグラデーションの違い-縞模様(バンディング)-

 安いテレビ・モニターが表示できる色の数は1,677万色です。『JN-VC499UHD』はスペックが高いので、表示できる色の数は10億7374万色。

画面いっぱいに似たような色合いが広がる映像は少なくありません。森、海、砂漠、空。同じような色合いが紡ぎ出す美しいグラデーションです。

しかし1,677万色しかないと、せっかくの美しいグラデーションが台無しになる可能性があります。単色を明暗差に256階調にしか分割できないからです。

同じ色を最も明るくしたところから、暗くしたところまで、256色でしか表現できないわけです。なのでグラデーションが年輪のようで滑らかでなく美しさが半減するのです。

10億7374万色の場合、単色を明暗差に1,024階調に分割可能です。同じ色が、1,677万色の4倍の色で表現できるわけです。

なので10億7374万色対応モニターは、自然が紡ぎ出す美しいグラデーションで、私たちに感動を与えてくれるのです。

ゲーミングモニターだから安い普通のモニターと違って1秒間が4K静止画60枚(リフレッシュレート60Hz)

リフレッシュレートの違い

 4Kの映像は単純に計算してフルHDの4倍もの重さがあるので、4Kの映像を楽しむ場合には60Hzから30Hzにリフレッシュレートが低下してしまうモニターもあります。

安いモニターだったり、ビジネス向けのモニターなんかがそうです。映像を見ることが中心ではありませんので、リフレッシュレートを高める必要がないのです。

対して『JN-VC499UHD』はゲーミングモニター に分類できる高性能モニターですから、4Kであっても60Hzでリフレッシュできます。

1秒間が4K静止画30枚ではなく、60枚で動画が作られるのです。パラパラ漫画を思い浮かべてもらえばわかるかと思いますが、30枚ではカクカクしてしまいそうですが、60枚なら滑らかです。

また30Hzの場合、ボタン操作や敵の動きが0.03333秒〜0.06666秒後に反映することになります。でも60Hzなら2倍速い0.01666秒〜0.03333秒後に反映。

カクカクせず滑らかなだけでなく、反応が早いのでゲームで不利になりません。【PS4 Pro】は4K/60Hz(30Hzに低下することもある)の映像を作ることができるのでぴったりです。

ただし、4K・HDR・60Hz出力させるためには注意が必要です。まずHDMIケーブルは「プレミアム ハイスピード」と名のついた「Ver.2.0a」を選ばなければなりません。

ただの「ハイスピード」はダメ。「Ver.2.0」でもダメ。「Ver.2.0」は4K・60Hz出力は可能ですが、HDRには非対応だからです。【PS4 Pro】は4K/HDR/60Hzの映像を作ることができます。

『JN-VC499UHD』に搭載される3つのHDMI端子のうち、4K・HDR・60Hz出力に対応するものは1つだけ。

【PS4 Pro】と『JN-VC499UHD』のHDMI2.0端子とを「プレミアム ハイスピード」HDMIケーブルで繋ぐことで、4K・HDR・60Hzでゲームすることが可能になります。

残像が発生しにくいので美しく対戦で不利にならない 応答速度3ms(0.003秒)

 色を切り替える速度のことを「応答速度」といいます。モニターはキャラクターなどの動きに合わせて、色を切り替えています。

動きが速すぎると色の切り替えが追いつかないので、輪郭がぼやけたり、ひどい時にはゴーストのように後からついてくるように映像が出力されてしまいます。

これではせっかくの綺麗な映像が台無しですし、何よりFPSゲームではかなり不利になります。マトがどこなのか、はっきりわからなくなるのですから。

ビジネス向けの一般モニターでは残像が発生しやすいのでゲームにはオススメできません。映像を快適に見られるようには設計されていないからです。

一般的なテレビの場合、映像を見るために作られていますのでビジネス向けモニターよりは「応答速度」が速めです。

しかし勝敗を分けるわけではありませんし、映画鑑賞を快適にできるように作られていますのでゲーミングモニター よりは遅いのです。

一般的にテレビの「応答速度」は10〜20ms(0.01〜0.02秒)と言われています。

ゲーミングモニターの場合、勝負で勝つために作られています。快適に干渉するためではありません。

またゲームの場合、敵や操作するキャラが人間とは限らず、人を圧倒するほど高速に動くものは珍しくありません。

実際、ゲーミングモニター である『JN-VC499UHD』の「応答速度」は3ms(0.003秒)。一般的なテレビでゲームするよりも断然有利な状態でゲームすることが可能です。

PS4 Proでゲームしながら、同じ画面でスマホまたはPCの画面・攻略サイトを見ることができる

 『JN-VC499UHD』は、複数のデバイスからの入力を受けて、最大4つの画面に分割表示させることができるマルチウインドウ「PIP/PBP」に対応しています。

MHL3.0にも対応しているので、MHL対応のスマホ・タブレットなどのモバイルデバイスを接続して、モバイルの映像や音楽、ゲームや写真を『JN-VC499UHD』に出力することも可能です。

【PS4 Pro】のゲームしながら、同じ画面にスマホまたはPCが映し出す攻略サイトを出力できるということです。とても便利。

【PS4】も地デジの低い画質も4K相当の画質にアップコンバート

 『JN-VC499UHD』には、【PS4】や地デジなどのように画質の低い映像であっても、内蔵される「超解像度技術」が4K相当にアップコンバートしてくれる機能が搭載されています。

なので地デジチューナーやBDレコーダー(地デジチューナーが内蔵されている)を接続してテレビ番組を楽しむ方にもオススメできます。

【PS4 Pro】の「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトルだけでなく、そのほかのタイトルも美しい映像でゲームできますし、【PS4】の映像もフルHDモニターでゲームするより綺麗です。

『JN-VC499UHD』の最適な視聴環境

距離は最低でも約90cm離れる

 『JN-VC499UHD』にて4Kのゲームをするときは、90cmの距離で鑑賞しても画質の荒さがわかりません。

フルHDの場合、49インチもあると2倍・約180cmも離れなければ画質の荒さが目について、最適な視聴距離とは言えません。

4K対応の『JN-VC499UHD』だからこそ、近い距離で視野いっぱいに広がるダイナミックな映像体験を可能としているのです。

高さ50cmのテレビ台にのせてソファや椅子でゲームするのが最適

 テレビ・モニターの高さは、自分の目線とテレビ・モニターの上端が同じ高さだと最適だと言われています。

自分の目線より高いと見上げることになるので首が疲れてしまうのです。同じ高さか、もしくは少し低いくらいがちょうど良いでしょうか。

人の座高は一般的に80cmです。身長の低い方は70〜75cm、高い方はた85〜90cmくらいだとお考えください。

それに対してソファー・椅子の座面高さは一般的に40cmです。『JN-VC499UHD』の高さは約70cm。なのでテレビ台は50cm前後の高さあるものが最適ということになります。

『JN-VC499UHD』の高さ70cm+テレビ台50cm、合わせて120cm。座高80cm+ソファ40cm、合わせて120cm。

ぴったりですね。実際にソファや椅子に座った時の目線の高さを測ってみて、それからその高さにあったテレビ台を選ぶと間違いないかと思います。

『JN-VC499UHD』仕様

JAPANNEXT 『JN-VC499UHD』 仕様
メーカー JAPANNEXT
ブランド JAPANNEXT
シリーズ
発売日 2019年3月6日
種別
  • 49型 ワイド 16:9
  • VA方式
  • 光沢
最大解像度 4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色) 10bit(約10億7374万色)
リフレッシュレート 60Hz
G-SYNC / FreeSync AMD FreeSync:○
応答速度 3ms
色域 sRGB99%
輝度(HDR) 250cd/㎡(HDR10:○)
コントラスト比 6000:1
PIP/PBP ○ / ○
入力端子
  • HDMI 1.4 × 2(4K 30Hz)
  • HDMI 2.0 × 1(4K 60Hz)
  • DisplayPort 1.2 x 1(4K 60Hz)
  • VGA x 1(WQHD 60Hz)
  • USB x 1(更新用)
音声入出力端子
  • 光デジタル出力
  • ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャック
  • オーディオ入力
スピーカー 6W+6W(ステレオ)
視野角(水平/垂直) 178゜/178゜
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む) 1110×703×223 mm
重量 約18.6kg
消費電力
  • 最大時:100W
  • 通常使用時(オンモード):未公開
  • 省エネモード:未公開
  • 年間消費電力量:未公開
  • 待機時:0.5W
HDCP ○(HDCP2.2:○)
ピボット機能
チルト機能
スイベル機能
上下高さ調節
フリッカー機能
ブルーライト軽減機能
壁掛け機能 VESA規格 単位mm: 200×400mm
USB HUB機能
クレジット © 2019 JAPANNEXT.
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