【PS4 Pro】快適プレイ!4K/HDRモニター『IODATA EX-LD4K432DB』

43型4K/60Hz/HDR IPS液晶 約10億7374万色 応答速度5ms PIP/PBP対応 フリッカーフリー ブルーライト軽減機能搭載ゲーミングモニター『IODATA EX-LD4K432DB』をご紹介します。

4K/HDRで【PS4 Pro】を楽しむ

4Kとは、地デジの5.3倍、フルHDの4倍きめ細やかな映像のこと。HDR対応とはHDR非対応の映像のおおよそ100倍くらい暗いシーン・明るいシーンの表現力が高いモニターのことを言います。

4KのメリットはフルHDの半分の視聴距離で鑑賞できるところ。なので臨場感あふれる、大迫力の映像を楽しめます。

HDRのメリットは暗いシーンが黒で塗りつぶされず、明るいシーンが白とびせず、はっきりくっきりした映像を楽しめるところ。

そのため暗いシーン・明るいシーンでの戦闘であっても不利にさせません。

【PS4 Pro】は「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトルであれば、一部の映像表現が強化され、4K/HDRの映像を作り出すことのできる高性能ゲーム機です。

ですから『IODATA EX-LD4K432DB』に【PS4 Pro】を接続すれば、4K/HDRでゲームすることが可能です。

4Kでも滑らかな映像(60Hz)でプレイできる

リフレッシュレートの違い

モニターは、4K対応であっても安すぎたりすると、4K出力する場合にだけリフレッシュレートを30Hzに低下させて表示するものがあります。

リフレッシュレートとは、1秒間に静止画をリフレッシュする回数のことです。30Hzは1秒間に30枚の静止画を切り替えて動画を作っています。

パラパラ漫画のイメージです。テレビなど、人間の目で自然な動きを再現するには最低でも60Hzは欲しいところ。

しかし4Kという映像はフルHDや地デジと比べてかなりデータが重たいので、性能が足りないと4K出力時にだけ60Hzではなく、半分の30Hzに低下させているのです。

これでは、映像がせっかくきめ細やかになっても、動きがカクカクして見えてしまいます。

『EX-LD4K432DB』の場合、4Kであっても60Hzで出力可能です。なので美しい映像を滑らかな動きのまま楽しむことができます。

ボタン操作などが画面に反映されるまでのタイムラグも、60Hzは30Hzより2倍速いので、ゲームにおいて不利にさせることもありません。

※【PS4 Pro】はPC同様、4K/60Hzの映像を確実に作ることができるわけではないので、4K/30Hzの映像しかモニターに出力できない場合があります。

残像に惑わされない 応答速度5ms(0.005秒)

モニターは映像の動きに合わせて色の切り替えを行なっていますが、ゲームの動きはあまりにもスピーディなので、その速度に色の切り替えが追いつかないと、動くキャラクターなどの輪郭をぼやけさせます。

テレビの場合、ゲームをすることを最優先に開発されておりませんので「応答速度」は映画鑑賞向け。一般的に10〜20ms(0.01〜0.02秒)と言われています。

PC向けのモニターの場合、そもそも動画鑑賞を優先に開発されていないので、テレビよりも「応答速度」が遅いと言われています。

『EX-LD4K432DB』の場合、ゲームをすることを想定して作られていますから、「応答速度」は5ms(0.005秒)と高速。

テレビの2〜4倍高速に色の切り替えができます。なので動きの速いゲームをしていても残像が気にならずプレイを阻害しません。

10億7374万色が織りなすグラデーションを【PS4 Pro】で感嘆する

8bit(約1677万色)と10bit(10億7374万色)のグラデーションの違い-縞模様(バンディング)-

現実世界の自然が織りなす風景はとても美しく、ため息しか出ないことがあります。夕日や朝日、神秘的な海、四季折々の表情を見せる森林。

ゲームのグラフィックスも進化しており、【PS4 Pro】が作り出す映像も自然に引けを取りません。

しかしご利用のテレビ・モニターの表示可能な色の数が1677万色である場合、そんな美しい自然やグラフィックスが劣化してしまう可能性があります。

理由は一つの色を明暗差に256階調でしか表現できないからです。現実世界の色の数、ゲーム開発者が意図する色の数に大きく劣ってしまうのです。

それに比べて10億7374万色で表現できるテレビ・モニターは一つの色を明暗差に1024階調で表現できます。

なので同じ色合いが集まる、夕日や朝日、海、森林などの美しい映像やグラフィックスを劣化させません。

グラデーションが美しいままに再現されますので、今まで1677万色テレビ・モニターを使っていた方は、その滑らかなグラデーションに感動することでしょう。

10段階で調整できる「エンハンストカラー」機能を使って【PS4 Pro】の映像を色鮮やかに映し出す

最近スマホの画面は、液晶ディスプレイではなく、有機ELディスプレイが増えつつあります。切り替えた方はもう体験しているでしょう。

有機ELディスプレイが表現する色鮮やかな映像を。

液晶ディスプレイの場合、全体的に色合いが薄くメリハリがないので、有機ELディスプレイに比べるとぼやっとした色合いだったかと思います。

それに比べて有機ELディスプレイが表現する映像の色鮮やかさと、色のメリハリはかなりのものです。

『EX-LD4K432DB』は液晶なので、有機ELほどの色鮮やかさやメリハリはないかと思います。ただし『EX-LD4K432DB』には、「エンハンストカラー」機能が搭載されています。

「エンハンストカラー」機能は、お好みに合わせて10段階の色鮮やかさの調整ができます。液晶なのに、色にメリハリをつけて有機ELに近づけることができるのです。

ゲームをするなら、最も色合いにメリハリをつけた状態でプレイする方が、索敵なんかがしやすく有利かと思います。

【PS4 Pro】の映像と一緒に攻略サイトも映し出してゲームする

『EX-LD4K432DB』は「PIP/PBP」対応で、最大2画面を同時出力することができます。

なので【PS4 Pro】の他に、PCや地デジチューナーorブルーレイレコーダー、もしくはAmazonFireTVなどのSTBを接続しておくと便利に使えます。

例えばPCで表示する攻略サイトと【PS4 Pro】のゲームを同時出力できるので、同じ画面で攻略サイト見ながらゲームできます。
地デジチューナーorブルーレイレコーダーでバラエティ番組を表示しながら、ゆったり【PS4 Pro】のMMORPGをプレイしてもいいかもしれません。

サッカーも見たい。ゲームもしたいといった贅沢さんの気持ちにも応えることができます。同じ画面で【PS4 Pro】をプレイしながら、サッカーも映し出せばいいのです。

『EX-LD4K432DB』の最適な視聴環境

距離は最低でも約80cm離れる

『EX-LD4K432DB』にて4Kのゲームをするときは、80cmの距離で鑑賞しても画質が荒くありません。きめ細やかなまま。

フルHDの場合、43インチもあると2倍・約160cmも離れなければ画質の荒さが目につきますが、4Kならその半分の距離でゲームできるのです。

近い距離で視野いっぱいに広がるダイナミックな映像体験を可能としています。

高さ60cmのテレビ台にのせてソファや椅子でゲームすると快適

テレビ・モニターの高さは、自分の目線とテレビ・モニターの上端が同じ高さだと最適だと言われています。

自分の目線より高いと見上げることになるので首が疲れてしまうのです。同じ高さか、もしくは少し低いくらいがちょうど良いでしょうか。

人の座高は一般的に80cmです。身長の低い方は70〜75cm、高い方はた85〜90cmくらいだとお考えください。

それに対してソファー・椅子の座面高さは一般的に40cmです。『EX-LD4K432DB』の高さは約60cm。なのでテレビ台は60cm前後の高さあるものが最適ということになります。

『EX-LD4K432DB』の高さ60cm+テレビ台60cm、合わせて120cm。座高80cm+ソファ40cm、合わせて120cm。

デスクトップでゲーミングチェアの座面高さをあげてゲームしても快適

デスクトップ(デスクの上にモニターをおく)でゲームをする場合のモニターサイズの最適なサイズは24インチと言われています。

その理由の一つが最適な視聴距離です。フルHD/24インチモニターの場合、最適な視聴距離が約90cmです。

フルHD/43インチモニターの場合、すでに上でご紹介した通り約160cmが最適な視聴距離です。

なのでデスクにフルHD/43インチモニターをおいてゲームするとなると、かなり後ろに下がってゲームしなければなりません。

キーボードにてテキストチャットしながらゲームする場合も無きにしも非ずですから、フルHD/43インチモニターをデスクトップでゲームすると、せっかくのデスクが意味をなさないのです。

テキストチャットするたびにデスクに近寄るか、もしくは足の上にキーボードを乗せておくかのどちらかになるでしょう。

しかし4K/43インチモニターの最適な視聴距離はたった80cm。フルHD/24インチモニターより10cmも近い距離でも大丈夫。

通常デスクの奥行きは60〜80cmです。なので4K/43インチモニターなら、デスクの前に座ったままでも、画質の荒さがわからない快適な視聴距離でゲームできるのです。

デスクから離れなくても大丈夫。残る問題は高さです。

デスクの高さは約70cmです。『EX-LD4K432DB』の高さは60cmあるので、合わせると130cmになります。

人の座高がおおよそ80cmで、椅子の座面の高さが約40cm。合わせると120cmなので、よほど身長の高い方でなければ、ほんの少し見上げてゲームしなければならないでしょう。

とはいえ多くの椅子には高さ調節機能がついているかと思います。なので10cm座面の高さを底上げすれば、高さの問題も解決してしまいます。

『EX-LD4K432DB』の高さ60cm+デスク70cm、合わせて130cm。座高80cm+椅子(ゲーミングチェアなど)40cm+高さ調節10cm、合わせて130cm。

高さ30cmのローボードにのせて座椅子でゲームしても快適

人の座高を80cmとして、座椅子の座面高さは高くても10cmです。『EX-LD4K432DB』の高さは約60cmあるので、用意するローボードの高さが30cmなら最適な高さになります。

『EX-LD4K432DB』の高さ60cm+ローボード30cm、合わせて90cm。座高80cm+座椅子の座面10cm、合わせて90cm。

『EX-LD4K432DB』仕様

メーカーI-O DATA
ブランドI-O DATA
シリーズ
発売日2019年3月7日
種別42.5型 ワイド 16:9IPS-ADS方式半光沢
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)10bit(約10億7374万色)
リフレッシュレート60Hz
G-SYNC / FreeSync
応答速度8ms「GTG](オーバードライブレベル2設定時:5ms[GTG])
色域未公開
輝度(HDR)350cd/㎡(HDR10:○)
コントラスト比1000:1(CREX レベル2設定時:9500:1)
PIP/PBP○ / ○
入力端子HDMI 2.0 × 1(4K 60Hz)HDMI 1.4 × 2(4K 30Hz)DisplayPort × 1(4K 60Hz)アナログRGB × 1USB x 1(更新用)
音声入出力端子ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャック音声入力:3.5mm ステレオミニジャック
スピーカー6W+6W(ステレオ)
視野角(水平/垂直)178゜/178゜
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む)970×606×247 mm
重量約8.9kg
消費電力最大時:102W通常使用時(オンモード):45.8W省エネモード:未公開年間消費電力量:141.68kWh待機時:0.3W
HDCP○(HDCP2.2:○)
ピボット機能
チルト機能
スイベル機能
上下高さ調節
フリッカー機能
ブルーライト軽減機能
壁掛け機能VESA規格 単位mm: 200×200mm
USB HUB機能
クレジットCOPYRIGHT© I-O DATA DEVICE,INC.
IODATA EX-LD4K432DB
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