32型4K/60Hz/HDR 約10億7374万色 「DCI-P3」カバー率95% 応答速度3ms PIP/PBP対応 フリッカーフリー ブルーライト軽減機能搭載ゲーミングモニター『IODATA EX-LD4K321VB』をご紹介します。
4K/HDR対応
I-O DATA 4K モニター 31.5インチ 4K(60Hz) PS4 Pro HDR VAパネル HDMI×3 DP×1 スピーカー付 3年保証 土日…
『IODATA EX-LD4K321VB』は4K/HDR対応です。
4Kとは、地デジの5.3倍、フルHDの4倍大きく、きめ細やかな映像のこと。自分の目のように広い視野で映像を観れるのでとてもリアルできめ細やかです。
HDRとはHDR非対応(SDR)の映像のおおよそ100倍くらい暗いシーン・明るいシーンの表現力が高く、はっきりくっきり見ることができます。
映像としての綺麗さはもちろんですが、4K/HDRはゲームでの対戦で有利ということです。
【PS4 Pro】は「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトルであれば、一部の映像表現が強化され、4K/HDRの映像を作り出すことのできる高性能ゲーム機。
『EX-LD4K321VB』と【PS4 Pro】をプレミアムハイスピードHDMIケーブルで繋げば、4K/HDRでゲームすることが可能です。
継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─
ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──
雪輪碧
西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。
高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。
日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。
伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。
そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。
戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。
カクヨム
4Kでも1秒間60枚の滑らかな映像

1秒間に静止画をリフレッシュする回数のことを「リフレッシュレート」といいます。基本的には、フルHDなどの映像は1秒間60枚(リフレッシュレート60Hz)で出力されます。
しかし4KはフルHDより4倍くらいデータが重たいので、安い4Kモニターなんかだと4K出力の時だけは30Hzでしか出力できないものもあります。
パラパラ漫画のイメージで、1秒間60枚だったものが半分の30枚に減ってしまうと、動きがカクカクしてしまうのでリアルさに欠けてしまいます。
1秒間を60分割した場合と30分割した場合を計算してみればわかるのですが、コントローラーのボタン操作などが画面に反映されるまでのタイムラグも、30Hzだと60Hzの2倍遅くなってしまうんです。
なのでゲームでは圧倒的に不利。
『EX-LD4K321VB』は4Kでも60Hzで出力できるモニターなのでその点安心してゲームプレイできます。
※【PS4 Pro】はPC同様、4K/60Hzの映像を確実に作ることができるわけではないので、4K/30Hzの映像しかモニターに出力できない場合があります。
10億7374万色だからグラデーションが綺麗

明るい赤から濃い赤までを256分割したグラデーションと、1024分割したグラデーション。色の滑らかさはどちらの方が上だと思いますか。
みなさんお分かりの通り1024分割したグラデーションの方が滑らかで美しいグラデーションが出来上がります。
安いテレビ・モニターのほとんどは256分割しかできない1677万色に対応。高いテレビ・モニターのほとんどが1024分割できる10億7374万色に対応しています。
『EX-LD4K321VB』はそれほど高いモニターではありませんが、1024分割できる10億7374万色に対応しています。
そのためゲームのグラフィックスや、夕日、海、森林などのグラデーション表現がとても滑らかで美しい映像で楽しめます。
残像ないからFPSでも有利 応答速度3ms(0.003秒)
有名メーカのテレビでも、ゲームすることをメインに開発していませんので、「応答速度」は一般的に10〜20ms(0.01〜0.02秒)と言われています。
PC向けのモニターはそもそも動画鑑賞をメインに開発されていないので、テレビよりも「応答速度」が遅いと言われています。
それに比べて『EX-LD4K321VB』は、オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」Windows®版のプレイにおいて、株式会社スクウェア・エニックスの検証基準を満たし、動作確認を受けたゲーミングモニター。
ゲームをすることがメインとして開発されていますから「応答速度」は3ms(0.003秒)と高速。テレビの3倍以上も高速に、映像の動きに合わせて色を切り替えることが可能です。
ですからゲームのスピーディな動きに色の切り替えが遅れません。
色の切り替えが動きにおいていかれなければ、キャラクターなどの輪郭をぼやかしたり、ゴーストのように残像を残しませんので、FPSなんかで不利にさせることはありません。
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人間の目が知覚できる色域に近いので色彩の鮮やか「DCI-P3」カバー率95%
テレビやモニターが表現できる色の範囲は、「色域」と呼ばれる規格によって統一されています。
それなりにいいモニターの「色域」は「sRGB100%」と表記されています。人間の目が知覚できる「色域」に遠く、自慢できないモニターの場合は「色域」が未公表です。
それに比べて『EX-LD4K321VB』の「色域」は「DCI-P3 95%」になります。「sRGB」よりさらに広く、より人間の目が知覚できる「色域」が採用されています。
計算すると「DCI-P3 95%」は「sRGB100%」のおおよそ19%広い色の範囲。「sRGB100%」に比べてもかなり人の目に近い色表現ができるのです。
ですから『EX-LD4K321VB』で見る映像は色彩が鮮やか。
画面2分割して攻略サイトやサッカー見ながら【PS4 Pro】できる
『EX-LD4K321VB』は「PIP/PBP」対応です。最大2画面を分割、もしくは画面片隅に他の画面を同時出力することができます。
HDMI端子は3つ搭載されているので、【PS4 Pro】だけでなく地デジチューナーorブルーレイレコーダー、AmazonFireTVなどのSTBも接続しておきましょう。
DisplayPortも用意されているので、PCも接続しておきます。そうすれば【PS4 Pro】とPCを同時出力して、攻略サイトを見ながらゲームできます。
地デジチューナーでサッカーや、AmazonFireTVで映画やバラエティ番組を視聴しながら【PS4 Pro】ゲームすることも可能です。
『EX-LD4K321VB』の最適な視聴環境
距離は最低でも約60cm離れる
『EX-LD4K321VB』にて4Kのゲームをするときは、60cmの距離で鑑賞しても画質が荒くありません。きめ細やかなまま。
フルHDの場合、32インチもあると2倍・約120cmも離れなければ画質の荒さが目につきますが、4Kならその半分の距離でゲーム可能。
近い距離で視野いっぱいに広がるダイナミックな映像体験を可能としています。
デスクトップでゲームすると快適
通常デスクの奥行きは60〜80cmです。なので32インチモニターなら、デスクの前に普通に座ってゲームしてちょうど良い視聴距離になります。
ただしフルHDのゲーム・「PS4®Pro ENHANCED」非対象タイトルをプレイすることもあるでしょうから、奥行き80cmのデスクの一番奥に『EX-LD4K321VB』を配置しておくことをお勧めします。
デスクの高さは約70cmです。『EX-LD4K321VB』の高さは50cmあるので、合わせると120cmになります。
人の座高がおおよそ80cmで、椅子の座面の高さが約40cm。合わせて120cmです。
人の目線とモニターの上端が同じ高さ、もしくはほんの少し低いと見上げて視聴しなくて済みますので、快適な高さだと言われています。
デスクトップなら、ちょうど目線の高さと同じ高さになりますのでお勧めです。
『EX-LD4K321VB』の高さ50cm+デスク70cm、合わせて120cm。座高80cm+椅子(ゲーミングチェアなど)40cm、合わせて120cm。
『EX-LD4K321VB』仕様
I-O DATA 4K モニター 31.5インチ 4K(60Hz) PS4 Pro HDR VAパネル HDMI×3 DP×1 スピーカー付 3年保証 土日…
メーカー | I-O DATA |
---|---|
ブランド | I-O DATA |
シリーズ | – |
発売日 | 2019年4月18日 |
種別 | 31.5型 ワイド 16:9VA方式非光沢 |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
ビット深度(最大表示色) | 10bit(約10億7374万色) |
リフレッシュレート | 60Hz |
G-SYNC / FreeSync | ✕ |
応答速度 | 9.5ms「GTG](オーバードライブレベル2設定時:3ms[GTG]) |
色域 | 「DCI-P3」カバー率95% |
輝度(HDR) | 300cd/㎡(HDR10:○) |
コントラスト比 | 3000:1(CREX レベル2設定時:23000:1) |
PIP/PBP | ○ / ○ |
入力端子 | HDMI 2.0 × 1(4K 60Hz)HDMI 1.4 × 2(4K 30Hz)DisplayPort × 1(4K 60Hz)アナログRGB × 1USB x 1(更新用) |
音声入出力端子 | ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャック音声入力:3.5mm ステレオミニジャック |
スピーカー | 3.5W+3.5W(ステレオ) |
視野角(水平/垂直) | 178゜/178゜ |
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む) | 730×518×234 mm |
重量 | 約7.4kg |
消費電力 | 最大時:61W通常使用時(オンモード):34.86W省エネモード:未公開年間消費電力量:108.48kWh待機時:0.3W |
HDCP | ○(HDCP2.2:○) |
ピボット機能 | ✕ |
チルト機能 | 上:20° 下:5° |
スイベル機能 | ✕ |
上下高さ調節 | ✕ |
フリッカー機能 | ○ |
ブルーライト軽減機能 | ○ |
壁掛け機能 | VESA規格 単位mm: 100×100mm |
USB HUB機能 | ✕ |
クレジット | COPYRIGHT© I-O DATA DEVICE,INC. |