【鬼ノ哭ク邦 攻略】武器『究極業物』全22種入手できる輪廻の聖域

『輪廻の聖域』とは

『輪廻の聖域』とは、ゲーム本編クリアした後にセーブして、そのセーブデータをロードすると出現している、101階層からなるダンジョンです。

各階のマップについては、今までプレイしてきたマップがランダムで選ばれます。敵も同様に、今まで倒してきた敵がランダムで出現します。

とはいえ油断は禁物です。出現する敵の数と、敵一体一体のレベルが違うからです。敵の色も違うので、少し印象も異なります。

101階では『輪廻の聖域』専用のボスが登場しますので、ゲームクリア後も長い間ゲームを楽しむことができます。

『輪廻の聖域』のルール

ゲーム本編とはルールが異なりますので確認が必要です。ルールは以下の通り。

  • 『輪廻の聖域』入り口(最初)でリンネを連れて行くかどうか選択できる(たまに回復したり、宝箱や「想イ主」を教えてくれる)
  • 一定数の魔物を倒さないと次の階に進めない(一定数倒すと「新たな聖域への道」が出現し次の階に進める)
  • 「想イ主」はいるけど「幽リ世縛り」されていないので、「縛リ戻シ」しなくてもいつでも「現シ世」「幽リ世」切り替えられる
  • 5階層おき・全20のボスが出現
  • 101階層の『輪廻の聖域』専用ボスを含めると全21体
  • 5階層おきに現幽碑が配置されているのでボスと戦う前にセーブ可能
  • ゲームオーバーになると、ゲームオーバーになった階の最初から再開
  • ゲームを終了すると現幽碑(セーブ済みの最上階)の階に戻る(48階で終了すると45階からになる)
  • 階層が上がるにつれ魔物のレベルが上がる
  • 階層が上がるにつれ魔物がドロップするアイテムのレア度が上がる

武器『究極業物』全22種を入手した環境

『輪廻の聖域』を攻略する上で、以下の2つのことを守って敵を倒し続けた場合に、武器『究極業物』全22種手に入れることができました。

  • 難易度は「MANIAC(マニアック)」
  • 「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させる

難易度は「MANIAC(マニアック)」

【鬼ノ哭ク邦】には難易度が3種類用意されていますが、難易度「MANIAC(マニアック)」選択時が最もアイテムのドロップ率が上がります。

そのため101階までずっと難易度「MANIAC(マニアック)」で挑戦しました。

「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させる

一定数以上の敵を倒すことで「新たな聖域への道」が出現し、次の階へいける仕組みですが、目的は「101階層到達」ではなく、「全ての武器の入手」です。

そのため「新たな聖域への道」が出現してもすぐには次の階には行かず、「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させてから次の階に進みました。

階層別 実際に入手できた大業物・究極業物、影石・極・魂石の数まとめ

階層別 大業物・究極業物、影石・極・魂石ドロップ数
階層大業物究極業物影石・極魂石
1〜5階層
6〜10階層
11〜15階層
16〜20階層
21〜25階層
26〜30階層
31〜35階層1914
36〜40階層32
41〜45階層22
46〜50階層2413
51〜55階層1613
56〜60階層2814
61〜65階層482841
66〜70階層362530
71〜75階層392239
76〜80階層452135
81〜85階層261332
86〜90階層412949
91〜95階層398862
96〜100階層234954
101階層

まとめ:80階までは「新たな聖域への道」が出現したら次の階に行った方が良いと思った

30階までは本編より少し多い程度

階層別の表を見ていただくとわかるかと思いますが、ある階を過ぎてからの武器や影石のドロップ率が大きく変わっています。

最初は30階層です。30階層までは、せっかく「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させてから次の階に進んでいるのにも関わらず、ドロップしているアイテムの数がかなり少な目です。

ゲーム本編でのドロップ率に比べたら高いのでしょうが、31階層からのドロップ数を見てしまうと、30階までのコスパが悪すぎると感じます。

5階分で入手できる大業物の最大数は5つ。究極業物は4つでした。「時間と労力をかけた割には。」とか「赤字だ。」って感じてしまう程度の数です。

31〜60階になると大業物が20コくらい手に入る

31階層から先に進むと、大業物のドロップ数の単位が変わります。30階までは一桁しか取れなかったのに、取れる数が二桁に変わるのです。

このくらい取れてくると「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させてきてよかったなって思えるようになりますが、61階より先の数を見るとやはりやらなきゃよかったなと感じました。

61〜90階になると大業物が40コくらい手に入る

61階層以降で取れる大業物の数が尋常ではありません。5階分で取れる平均の数はなんと39.2コ。

61〜90階の間だけで、全22種類ある大業物を入手することができました。有り余るほどに。

ですから60階までは、丁寧に「現シ世」「幽リ世」両方の敵を全滅させる必要なかったみたいです。

なので1〜60階までは、一定数倒して「新たな聖域への道」が出現したらさっさと次の階に行ってしまった方が早く武器を集めることができます。

しかも61〜90階の間で、究極業物のほとんども入手できました。全22種類のうち20種類入手。

ただし格闘「森羅万象の波」と晶炉「スプリットナイト」は入手できませんでした。もちろん1つしか入手できなかった究極業物もあります。

60階までの難易度を一番下の「CASUAL(カジュアル)」にして、大業物を本格的に集めるのは61階からにした方が良さそうです。

91〜100階になると究極業物が140コくらい手に入る

91〜100階の間でドロップした究極業物の数は合わせて137コです。格闘「森羅万象の波」と晶炉「スプリットナイト」もたくさん手に入れることができました。

90階までの間に1つしか入手できていなかった刀「天羽天叢」もたくさんゲットできました。なので究極業物を本格的に集めるのなら91〜100階が良いでしょう。

「L2」に常に手をかけて「想モ影」に備えておくとガッカリしない 嬉しい

『輪廻の聖域』では、本編よりも「想モ影(オモカゲ)」の出現率を高いと感じました。「想モ影」とは、「現シ世」に稀に出現する白い影のとこです。

「現シ世」で白い影が動き回っています。そのまま放置していると消えてしまいますが、「想モ影」を踏んだ状態で「現シ世」から「幽リ世」へ「現シ世渡り」すると特殊生物が出現します。

金色に光った魔物です。これを倒すと、影石(主に「極」)と武器(大業物以上)合わせて5つくらいドロップします。

5回毎に出現するボスよりもたくさんのアイテムをドロップするのです。なので「想モ影」を倒した場合と倒していない場合と、入手できるアイテム数が大きく変わります。

なので「L2」ボタンに常に手をかけて「想モ影」に備えておくことをお勧めします。

ボス以外のダンジョンでは影石「即死付与」の装着をお勧め

1階層、「現シ世」と「幽リ世」両方の敵を全滅させるのにかかる時間は20〜60分です。広いダンジョンかつ厄介な敵が出現するエリアの場合かなり時間がかかります。

なのでボス以外のダンジョンでは、影石「攻撃力」はもちろんのこと、影石「即死付与」の装着もお勧めします。

影石「即死付与」は、攻撃時にランダムで敵を即死させます。『輪廻の聖域』ではたくさんの敵が出現しますから、敵を早く倒せる方がストレスが少なくて済みます。

難易度「MANIAC(マニアック)」だと強化にも困らない

難易度「MANIAC(マニアック)」で『輪廻の聖域』を攻略すると、かなりたくさんの武器を入手流ことができるので、強化に困ることがありません。

「鬼ビ人」は全員で11人いますので、手に入った最も強い武器を強化しようと考えたら、最大で11種類の武器を最大値にまで強化したいところです。

難易度「MANIAC(マニアック)」で『輪廻の聖域』をプレイした場合、最強の武器11種類を強化する際に困ることはまずありません。

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