『ゲーミングチェア』と『オフィスチェア』7つの違いとは?

ゲーミングチェアとは

 『ゲーミングチェア』とは、ゲームしやすい姿勢を維持させてくれる、ゲームをサポートしてくれる椅子のことをいいます。ゲームのためだけの椅子です。

例えばF1などのレース車両用に最適かされた椅子に「バケットシート」というものがあります。バケツ型の座席という意味で、バケツの中に入るのはもちろん人です。

腿、お尻、脇腹、肩のあたりがしっかりホールドされる椅子なので、左右に振られる遠心力に対し、自らが踏ん張らなくても椅子がしっかり掴んでいてくれます。

しかしこの椅子、ホールド性が高いので身動きが取れにくいというデメリットがあります。なので時速60キロ以下で走る公道向きではありません。

『ゲーミングチェア』も「バケットシート」と同じように、ゲームに最適化された椅子なので、ゲームをする際にかかる体への負担を軽減させたり、操作性を向上させたりのメリットがあります。

『ゲーミングチェア』と『オフィスチェア』7つの違い

『ゲーミングチェア』も「バケットシート」

 『ゲーミングチェア』でゲームをすると、より長く高い集中力を持ってゲームすることが可能になります。

それに対して『オフィスチェア』は、長時間座っていると疲れてきて、左右どちらかに姿勢が傾いてきます。

理由は、立ったり座ったりしやすい、包み込まれない形状をしているからです。背中の丸みに合わせてくぼんではいますがそれだけです。

疲れて、痛む部分の筋肉を休ませようとすると姿勢は傾いてきます。すると今度は体のいたるところ(他の筋肉)が痛くなってきます。

こうなるともうゲームに集中できなくなり、ゲームの世界に没入できなくなってしますのです。ゲームをやめて横になり、全ての筋肉を同時に休ませるしかありません。

それに比べて『ゲーミングチェア』は「バケットシート」と同じ形状をしています。腿、お尻、脇腹、肩が包まれてホールドされていますです。

正しい姿勢は本来、自分自身の筋肉が支えますが、『ゲーミングチェア』に座ると、正しい姿勢を保つ役割を椅子が筋肉の肩代わりしてくれるのです。

ですから『オフィスチェア』より筋肉を酷使しなくて済みます。長時間快適にゲームをすることができるようになるでしょう。

『ゲーミングチェア』は首も支える

 『ゲーミングチェア』でゲームをすると、首が傷みにくくなり、「ストレートネック」を防ぎます。

それに比べて『オフィスチェア』は、長時間座っていると筋肉で姿勢を支えることが難しくなり姿勢が前かがみに。

そしてその姿勢を続けた結果首の骨が変形し、首の緩やかなカーブを失うことになります。「ストレートネック」になってしまうのです。

「ストレートネック」にさせる原因は何もゲームだけではありません。スマホもパソコンも、テレビ鑑賞も、全て「ストレートネック」の要因です。

「ストレートネック」になると、首や肩こりが発生しやすくなり、めまいや頭痛、しびれなんかも発生させます。ゲームに集中できる時間が徐々に減っていくのです。

『オフィスチェア』では「ストレートネック」を防げない理由は、ほとんどの『オフィスチェア』の背もたれが、肩の下までしか伸びていないからです。

体が後ろに倒れないようなサポートはしてくれますが、首を支えるサポートまではしてくれていないのです。

『ゲーミングチェア』の場合、頭の先まで包み込まれる背の高い背もたれを採用しています。しかも「ヘッドレスト」付き。

なので背中だけでなく頭もうしろにもたれさせることができるのです。「ヘッドレスト」によって頭の重さが分散されますので、首への負担が軽減されます。

また「ヘッドレスト」に頭をもたれかけようとすると、頭が前に行きませんので「ストレートネック」防止にもなります。

ですから『ゲーミングチェア』は、『オフィスチェア』より機微に負担をかけませんので、長時間快適にゲームをすることができるようになります。

『ゲーミングチェア』は背骨もサポートする

 『ゲーミングチェア』の多くは、「ランバーサポートクッション」が採用されており、骨盤をまっすぐにたて、背骨が正しい型・S字型になるようサポートするので、腰や背中が痛みづらくなっています。

それに比べて『オフィスチェア』の多くは、背中がうしろに倒れないようサポートするだけで、骨盤がまっすぐ立つようには設計されていません。

なので骨盤がうしろに倒れてしまい、背骨の正しい型・S字型ではなく、C字型、いわゆる猫背の姿勢を許してしまいます。

猫背の姿勢でゲームをしていると、腰が痛くなります。背中の筋肉だけでその姿勢をキープしていますので、背中も痛くなります。

Amazonなんかで「ランバーサポートクッション」と検索すると、お尻に敷くクッションではなく、椅子の背もたれ用のクッションが検索結果に表示されます。

この「ランバーサポートクッション」は、骨盤をまっすぐ立てることで背骨が正しい型・S字型になるようにサポートするクッションです。

『ゲーミングチェア』の多くは、別で「ランバーサポートクッション」を購入しなくても、もともと背もたれが「ランバーサポートクッション」と同じ形をしています。

理想的な姿勢でゲームし続けることができるので、腰が痛みにくく、背中の筋肉が疲れにくい、猫背を防ぎます。なので長時間ゲームできるだけでなく、ゲーム寿命すら伸ばします。

『ゲーミングチェア』は動く「アームレスト」で操作性も向上させる

 『ゲーミングチェア』に搭載される「アームレスト」は、コントローラーやマウス、キーボードなどの操作がしやすくなるよう、自分にぴったりの高さや角度に調節することができます。

それに比べて『オフィスチェア』の「アームレスト」の多くは固定式。動かすことはできません。なのでゲームをするときに使うどころか、むしろ邪魔になることさえあります。

だらんと、自分の太ももの上に腕を伸ばしてゲームするのも意外に疲れますので、ゲームをする上で「アームレスト」の存在は重要です。

『ゲーミングチェア』は背もたれが「リクライニング」する

 『ゲーミングチェア』は基本的に背もたれを「リクライニング」させることができます。なのでゲームの状況やプレイするジャンルに合わせて自由に角度を調節できます。

それに比べて『オフィスチェア』の背もたれは「リクライニング」させることはできません。いつでもまっすぐ。

ですからゲームをするのであれば、『オフィスチェア』より「リクライニング」できる「座椅子」の方が適していると言えます。

『ゲーミングチェア』はコスパに優れている

 「バケットシート」「ヘッドレスト」「ランバーサポートクッション」動く「アームレスト」「リクライニング」。多機能かつ高性能な椅子、それが『ゲーミングチェア』です。

しかし実は『オフィスチェア』にも、多機能かつ高性能な椅子は存在します。ゼロではありません。違うのは価格。

『オフィスチェア』の場合、一般的に思い浮かべる、背もたれが低く、「アームレスト」もない、シンプルな椅子であっても5,000円くらいします。

少し背もたれが高めで「アームレスト」がついていると7,000〜8,000円しますし、12,000円くらいになると多機能かつ高性能になってきますが、『ゲーミングチェア』ほどではありません。

しかし『ゲーミングチェア』の場合、12,000円くらいのものであっても、「バケットシート」「ヘッドレスト」「ランバーサポートクッション」動く「アームレスト」「リクライニング」ほとんどの機能が搭載されています。

『ゲーミングチェア』はコスパに優れているのでとってもお得です。

『ゲーミングチェア』はデザインが違う

 『ゲーミングチェア』のデザインはまるでレーシングシートのようにとってもクールです。

『オフィスチェア』の場合、シンプルなデザインが多いので、この点も大きく異なります。

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