PS4でも7.1ch!高音も低音も強いヘッドセット『A-DATA XPG PRECOG』

2019年9月20日発売、ADATAのゲーミングブランド「Xtreme Performance Gear(XPG)」のゲーミングヘッドセット新モデル『XPG PRECOG』をご紹介します。

PS4で7.1chロジクールAstro A40TRヘッドセットMixAmp Pro TRレビュー

ロジクールG Astro A40 TR ヘッドセット+MixAmp Pro TR

プロゲーマーとゲームデザイナーと共同開発 PS4®に最適化

一番人気!PS4でも7.1ch可能なヘッドセット

音を作り出す装置2種類搭載だから低〜中音だけでなく高音も歪みなく綺麗

「ドライバー」は音を作り出す装置です。なのでゲームにおいてとても重要な立ち位置にいます。特にFPSのような音ゲーと呼ばれるジャンルにおいては無視できない存在。

サウンドに力を入れているストーリー重視のRPGでもそれは同じ。ストーリーをどれだけ盛り上げることができるのか、それはBGMの良し悪しで決まると言っても過言ではありません。

しかし、音を作り出す「ドライバー」にはいくつか種類があり、低音を得意とするものや高音を得意とするものとあるのです。

ゆえに、小さくて狭いイヤーカップの中には通常「ドライバー」が一つだけしか入れられず、低音、もしくは高音を犠牲にしがちだということです。

ゲーミングヘッドセットの多くは、足音である低域〜中低域あたりの音域に力を入れているものが多いように感じます。高音や重低音は犠牲にされているわけです。

なのでほとんどのゲーミングヘッドセットに採用される「ドライバー」の種類は、低音に強い「ダイナミック型」と呼ばれるもの。

それに比べて『A-DATA XPG PRECOG』は低音も中音も高音も犠牲にせず、すべての音に力を入れています。

それを実現させるため、低〜中音に関してのみ、低音に強い「ダイナミック型」に任せています。

高音はどうしたのかというと、歪み少ない高音を奏でられる「コンデンサー型(静電型)」に任せました。2種類2つのドライバーで構成されているので「デュアルドライバー」方式。

周波数特性(音域)はなんと5Hz〜50,000Hzです。一般的なヘッドセットの周波数特性が20Hz〜20,000Hzですから、全然違うことがわかります。

他社の場合、一部のハイエンド機が10Hz〜40,000Hzくらいのハイレゾ対応ですが、『XPG PRECOG』はそれを超えるハイレゾゲーミングヘッドセットになります。

心に届く5Hz〜50,000Hz

一般的なヘッドセットの周波数特性が20Hz〜20,000Hzだということはすでにご紹介しました。ハイエンド機であっても20Hz〜20,000Hzは珍しくありません。

なぜなら、人の耳が聞き取ることのできる音域が20Hz〜20,000Hzだからです。しかも、ハイレゾ対応のゲームソフトなんてものもありません。

「なら意味ないじゃない。」と思うかもしれませんが、一概にそうとは言い切れないのです。例えばピアノの鍵盤は通常88鍵・27.5Hz〜4186Hzまで奏でます。

特殊なものでは97鍵・16.4Hz〜4186Hzまで。実際に追加されている9鍵は使われることはなく、ほかの鍵を弾いたときにその弦と共鳴して豊かな響きを与える為だけに存在しています。

時速100Kmで走れる車で時速100Kmで走る場合と、時速250Kmで走れる車で時速100Kmで走る場合、どちらが快適なのか想像してみてください。

人は耳で聞き取ることができなくても肌で感じることができます。20Hz〜20,000Hzまでにしか対応していない音楽やゲームでも、今まで聞こえなかった音が聞こえてきます。

そしてもし20,001Hz〜50,000Hzの音が含まれているとしたら、それこそが自然でよりリアルに近い音。

さらには、耳では聞き取れない音に癒しを感じる「1/f ゆらぎ」という音が含まれていたりもします。「1/f ゆらぎ」とは、川のせせらぎや森の草・花・木など森と風が奏でる音のこと。

また低い音はお母さんの体内の音に似ています。なので低い音を奏でられる方が、心地よさや高揚感、安心感などを感じられるといいます。

ですから5Hz〜50,000Hzまで奏でることのできる『XPG PRECOG』のサウンドは、心にまで届きます。

PS4とSwitch、スマホでもバーチャル7.1chサラウンド可能

7.1ch-surround-sound

足音や銃声の方向が手に取るようにわかる「FPSモード」。映画などに最適な「バーチャル7.1chサラウンドモード」。

両方ともバーチャルサラウンドのようですが、「FPSモード」の方がゲームにおいてはより音だけで方向を把握できるように計算されているようです。

真正面・左右斜め前・左右・左右斜め後ろの音を聞き分けることが可能なので、左右の音しか聞き分けることのできないヘッドセットに比べてFPSで有利になります。

ちなみに、全てのバーチャル7.1chサラウンド対応ヘッドセットが、PS4でも7.1chサラウンドに対応しているわけではありません。

ハウミューが知る限り、PS4でも7.1ch可能なヘッドセットはたった12製品しかありません。その他のバーチャル7.1chはPS4では機能しませんのでご注意を。

『XPG PRECOG』は、PS4でも7.1ch可能なヘッドセットとして新たに仲間入りしたことになります。

※「ADATA Japan」さんの公式ツイッターにて、PS4でも7.1ch可能と教えてくださいました。「ADATA Japan」さん、どうもありがとうございます。

そのほか、スマホの音楽鑑賞に使いたい「ミュージックモード」も搭載。インラインリモコンにてモードの変更がカンタンに行えルところも嬉しいポイントです。

人気のサスペンションタイプのヘッドバンドだから頭頂部が痛くなりづらい

ヘッドホンのヘッドバンド部分に直接クッションが取り付けられているタイプのものは少なくありません。

このタイプのヘッドバンドは、頭の形または装着している場所によっては、頭に直接フレームが当たってしまい、頭がすぐに痛くなってしまうところがデメリット。

大人気のサスペンションタイプのヘッドバンドの場合、クッションがフレームと分離した状態です。クッションに支えられてフレームが浮いている状態。

なのでフレームが頭に触れることはありません。またクッションだけが頭に触れている状態なので、頭の形に合わせてフィットしてくれます。

頭が痛くならづにいつまでも快適。それがサスペンションタイプのヘッドバンドが人気の理由の一つです。また見た目のクールさも人気の理由の一つです。

90度回転するイヤーカップだから顔の形にしっかりフィットして快適&高い遮音性

イヤーカップは90度回転します。イヤークッションには「記憶形状素材」が採用されています。

そのためしっかり顔の形にフィット。それでいて優しく柔らかい素材に包まれます。耳やその周りが痛くなりづらいので、長時間のゲームプレイでも快適。

しっかりフィットするということは、レザー素材との相乗効果で遮音性が増します。遮音性が増すということは、外部の音が侵入しづらいということでゲームの世界に没入できます。

USB Type-C・USB Type-A・3.5mmステレオミニ接続可能なので汎用性高すぎる

『XPG PRECOG』はUSB Type-C・USB Type-A・3.5mmステレオミニと、3種類の接続方法が用意されています。

なので、USB Type-C接続できるものはそのままに、USB Type-A接続しかできない場合は付属の「Type A to C」を使います。

PS4なんかで使う場合には付属の「Type A to C」を使ってPS4本体に接続しましょう。

Switchの場合はなんと、USB Type-Cをそのままさすだけ。

3.5mmミニプラグでもPS4&Switchでも使えますが、せっかくの7.1chサラウンドが使えないので注意。

『XPG PRECOG』が一つあれば、ほとんどのデバイスで使えそうです。

単一指向性ノイズキャンセリングマイク採用だから雑音が相殺されて快適

『XPG PRECOG』のマイク集音特性は「単一指向性」です。あなたの口元方向からの音しか集音しないので、外部の音を拾いにくい仕様です。

またノイズキャンセリング機能が搭載されていますので、PS4・PCなどのファンの音など、鳴り続けるノイズを集音した、逆の音を作りぶつけることでそれらのノイズを相殺してくれます。

『A-DATA XPG PRECOG』仕様

製品の詳細・仕様
メーカー A-DATA(エーデータ)
ブランド XPG
シリーズ
型番 XPG PRECOG
JAN/EUCコード 4710273772202
発売日 2019年9月20日
サラウンドサウンド 7.1ch
ヘッドホンタイプ オーバーヘッド
イヤーパッド レザー
ヘッドホン構造 密閉型
ドライバーユニット デュアルドライバー(静電型+ダイナミック型)
ドライバーユニットサイズ 未公開
感度 102±3dB
周波数特性 5Hz–50,000Hz
インピーダンス 32Ω±15%
全高調波歪み 未公開
S/N比 未公開
入力電力:最大 未公開
出力電力:最大 未公開
コントローラー インラインケーブルのコントローラーにて音量調節
マイクのタイプ 着脱式エレクトレットコンデンサーマイク
マイク集音特性 単一指向性
マイク感度 -38db±1.5dB
マイク周波数特性 20Hz-20,000Hz
マイクインピーダンス 未公開
マイク全高調波歪み 未公開
マイクS/N 比 未公開
ノイズキャンセリング機能
マイクコントローラー インラインケーブルのコントローラーにてマイクミュート
LED / RGB
接続I/F
  • Type-C リモコン付:1.3m
  • 3.5mmステレオミニプラグ:1.25m
  • Type A to C:1.25m
  • Yケーブルスプリッタ:1.36m
重量 約362g
サイズ 69 x 237 x 198mm
付属品 キャリングケース、Type-C to Cケーブル(リモコン付 / DSPサウンドカード搭載)、3.5mmステレオミニプラグケーブル、Type-A to Cケーブル、Yケーブルスプリッタ
保証期間 2年間
対応機種
クレジット Copyright© 2019 ADATA Technology Co., Ltd. All rights reserved.
XPG PRECOG
最新情報をチェックしよう!

PS4で7.1chの臨場感FPS向け『Kingston HyperX Cloud Revolver S』

Kingston HyperX Cloud Revolver S

USB接続だけで、PCもPS4も「7.1chバーチャルサラウンド」

PS4でも7.1ch+無遅延ワイヤレスヘッドセット『Razer Thresher 7.1』

Razer Thresher 7.1(RZ04-02230100-R3M1)

充電1回で最大16時間も持続するのに約402g

大人気!PS4でも7.1ch可能なヘッドセット